Creator Stories

Bombay Sapphire Artist spotlight vol. 4
Freestyle footballer Kazane

Photos: Kim Marcelo, Video: DIN, Words: Ichiro Yasui

僕は“最高”を知っている。


2018年、Freestyle Footballの世界大会で味わった最高という感覚。コンビネーションが決まった瞬間、今まで感じたことのない感情が身体の中から湧き上がってきた。やったことのない流れがバトル中にポンとできてしまって、気づいた時にはまわりのみんなが飛び上がっているのが見えた。その最高の瞬間はいまでも忘れない。
最近で最高を感じたのは、ステージからお客さんの笑顔が見えた時、そして歓声が聞こえた時。このうえない気持ちよさが、僕の身体の中を走っていく。

Freestyle Footballとの出会いは小学生の時だった。近所でFreestyle Footballをしていた高校生の姿に目を奪われ、虜になった。いままでみたことのない競技。こんなにも面白いものが、まだ世の中にそれほど知られていなかった。その時からFreestyle Footballは切っても切れない存在になる。

僕のインスピレーションの源。その五大巨頭は、彼女、仲間、家族、自然、そして音楽。みんなが面白がって名づけてくれた技“カザネクラッチ”(なぜか僕のオリジナルみたいに、みんなが呼ぶんだけれど)も、意識的に考えてつくったというわけではない。彼女や服のこと考えてたときに、やってみたら面白いんじゃないかって浮かんできた。
彼女、仲間、家族、自然、音楽の5つの要素が普段から僕の中に積み重なって、何かをきっかけに表に出て来るんだと思う。自然体な時の方が閃きがやってくる。人間の身体って、人間の脳みそって、ほんと不思議。

だから壁にぶち当たった時もあまり気にしないようにしている。その時々の自分に身を委ねている。落ち込んでいる瞬間すらも楽しむというか。この状況、映画によくあるシーンだなとか、アニメのあのシーンみたいだなって。まるで自分が主人公になったかのように。

最近では、ファッションブランドとのコラボや映像を色んな人と撮影して公開したり、競技以外の活動もさせてもらっている。サッカーボールを片手にモデルをしたりメディアに出演もしているので、たくさんの人にFreestyle Footballer KAZANEが届けばいいなと思っている。Freestyle Footballを始めたときに出会った高校生のように、僕きっかけでFreestyle Footballを知ってもらえたらとも思う。

ありのままの自分でいること。
全力で楽しむこと。
いつでも自信満々でいて、たまに感じる少しの緊張を忘れないこと。

これらを胸にこれまでやってきた。

僕は“最高”を知っている。


またその感覚を味わうために。
これらを胸にこれからもやっていく。

ようこそ、ボンベイ・サファイアの世界へ。
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